週末をプチ旅する ~伊豆スクーバダイバーのアウトドア日記~

週末のレジャー日記です。
スクーバダイビング、低山歩き、
日常のイベントをゆるゆると綴ります。

カテゴリ: 登山

秋ですよ。
山のシーズンの始まりですよ。
ブランクがあるこんな時期はホームに限ります。
仏果山に行ってまいりました。
DSCF6010
朝方は雨が降ってたのですが、出発をちょっと遅らせたら快晴!
こんな日は猫もまどろむってもんですw
DSCF6014
山の中腹に行きます。
ススキがきれいで「秋!」
を感じます。
DSCF6017
仏果山山頂到着。
家族連れなどのお昼ご飯で少しだけ賑わってます。
DSCF6025
そのまま高取山山頂へ。
展望台に上がると景色がいい。
筑波山も見えてかなり澄み渡ってます。
だけど宮ヶ瀬湖、バスクリンのような色w
DSCF6023
おにぎり食べて下山しました。
久々で疲れたし、時間短めだけど、たのしかった♪
紅葉もまずまずきれいだった。

DSCF6028


ご覧くださいましてありがとうございますニコニコ
ブログランキング、ぽちっとしてくださると嬉しいです音譜

  にほんブログ村 マリンスポーツブログ ダイビングへ        
にほんブログ村      ダイビングランキング


このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

厚木市七沢側から大山に登るマイナーなルートがあります。
登山道に入る前に不気味なトンネルが。
山神隧道のトンネルです。

明かりがありません。
地図で調べると、距離は230m。
「なんだ、それだけか」と思うかもしれませんが、
明かりのないストレスを感じながら歩くにはかなり長いです。

そのあまりにもトンネルと言う機能だけを追求した無駄のない姿に、
はじめて見たときは友達と笑うしかない感じでした。

ブログを書くにあたってネットで調べてみると、
心霊スポットとしてヒットします。
確かにかなり不気味。
怖いもの、非日常を味わいたい人は一度行ったら面白いと思います。
山に登らなければそんなじ時間かからないので。

ここを歩いた様子を動画にまとめてみました。
トンネルを歩く時間は2分40秒ほど。
暑い夏にジメジメとした涼しさを感じてくださいませ。





ご覧くださいましてありがとうございますニコニコ
ブログランキング、ぽちっとしてくださると嬉しいです音譜

にほんブログ村 アウトドアブログへ         
にほんブログ村        アウトドアランキング


このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

おはようございます。
天候不順の夏ですね。涼しくて助かります。
このところクソ暑いので敬遠してた山ですが、
わりと涼しいので大山に行って来ました。

参道からのルートでも、ヤビツ峠からのルートでもなく、
七沢からのルート。
広沢寺温泉~不動尻~唐沢峠~大山のピストンです。

夏のわりには涼しい。
涼しいとは言え・・・、登る前から汗が噴き出してきました。
登るともう汗がボタボタと止まらない。
それにこのところダイビングばかりしていたせいで、体力の衰えが激しい。
来るんじゃなかった(T_T)
DSCF6001
とは言えこのルート、人が少なくてけっこう楽しいルートです。
この日は平日と言うのもあって、山頂近くまでまったく人に会いませんでした。
DSCF6002
山頂に近づくにつれ、霧が深くなります。
DSCF6005
山頂を見上げるともうもうと霧です。
まぁ登る前から分かっていたのでいいんですが。
DSCF6003
そして ほーら、絶景の山頂!
真っ白でございます。
DSC_4259
そして山ごはん。
今日はかんたん雑炊にチャレンジです。
パックごはん、ほんだし顆粒、塩、生卵。
隠し味でしょう油も加え、おいしく頂きました。
鍋のまま食べる雑炊は写真インパクトがないので、出来上がりの写真は無し!

ここから少々の雨にも降られつつ、下山しました。
なんとか膝が持ってくれて良かった。
このコースは下りたら清流が待ってます。
ビチャビチャの顔を清流で洗いました。
気持ちいい!
やっぱり来てよかった♪
DSCF6007
と、ここで終われば良いんですが。
家に帰ってゲーターを洗ったら、ヤマビルが付いているじゃございませんか。
3匹も!

ゲーターがゆるかったらしく、1か所やられました。
見た瞬間、血が止まったと思ったのが大間違い。
シャワーを浴びて昼寝。
起きたら床が血だらけで、オカルトな世界になってました。

おしまい。


ご覧くださいましてありがとうございますニコニコ
ブログランキング、ぽちっとしてくださると嬉しいです音譜

にほんブログ村 アウトドアブログへ         
にほんブログ村        アウトドアランキング

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

新幹線に置いているフリーペーパーの「トランヴェール」

6月号に「至福の女子旅」というコーナーがあり、

十和田のウォーキングが紹介されていました。

e9d9d416.jpg

テーマは奥入瀬渓流「コケさんぽ」で、

ルーペを使って様々なコケの鑑賞をするというもの。

案内してくれるガイドもいるらしい。

さらに記事にはこんなことが。
「しっとりと水を含んだコケの美、

その多様なデザインを鑑賞しながら

渓流を歩く女子たちを『コケガール』と呼ぶ」

おぉ、そうであったか。

ならば濃霧の丹沢でひたすらコケの写真を

撮った我々はコケボーイではないか。


そう初めて登った三ノ塔で、激しい濃霧に見舞われ、

ひたすら雫の光るコケの写真を撮ったことがあったのです。
a1286717.jpg

時代の先を進んでたことに安堵しつつ、

ボーイなんて言葉は20年以上前に捨ててきたなと 、

コケオジサンは一人思うのでした。

ググってみた

でもなんか強引な記事のような気がする。

無理やり作った言葉ではないか。

と言うことでググってみました。

コケガール

ヒットする。
そんなに新しい言葉ではなさそう。

コケジョと書いていHPもある。


コケボーイ
ポケボーイに変換されちゃったよ

粘って検索してみると、そんな言葉が無いこともないけど、

あまり一般的ではなさそう。

コケメンとかいう言葉もわずかにあるよう。

コケオジサン
オジサンがコケてしまった。

しヒットするけど、もはやトレンドからは遠ざかり、コケ研究家といった風情。




と言う訳でコケガールは存在しました。

でもコケボーイ、コケオジサンにはあまり人権というものが感じられない。

それでも少雨とはいえ梅雨の季節、

オジサンは久々にコケの写真でも撮ろうかと思うのでした。



ご覧くださいましてありがとうございますニコニコ
ブログランキング、ぽちっとしてくださると嬉しいです音譜

にほんブログ村 旅行ブログ 旅日記・旅の思い出へ

にほんブログ村



散歩・ウォーキングランキング

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

5月14日、友人と丹沢の三ノ塔に行って参りました。

GW明けでみんなおとなしくしてるかと思ったら、

秦野発ヤビツ峠行きのバスは、かつて見たことないほどの行列。

いつものように臨時バスは出てるので、
ともかく満員バスに乗ってヤビツに行きました。

バスを下りると、まさかの雨。

それにけっこう霧が濃い。

まあ小雨なんですが、いきなり残念な感じです。


でもそのうち晴れるだろう。

出発です。


いつの間にか雨はやんでたし、暑いからすぐに体温調整。

水分補給もしていると、ベテランらしい感じのソロのおじさんに

写真を頼まれたのでパチリ。なんとなく会話が生まれます。

このおじさんはテント泊のためのトレーニングなんだそうで、

わざと荷物を重くしているとのこと。われわれと違い、志が高い。

35c9224f.jpg

さらに登り続けると、いい具合にだんだんと晴れて、

標高が低いところの霧が消えていきました。

9fa927b0.jpg

いいぞ、いいぞ。初夏の緑、相模湾の青さが眼下に広がります。

すぐに三ノ塔の山頂に着きました。富士山はまったく見えませんでしたが、

大山も塔ノ岳も見えて、気持ちいい。

6b3ed0ee.jpg

先ほどのおじさんはここから塔ノ岳に向かいました。

そう、普通は丹沢表尾根を通って塔ノ岳に行くんですね、このコースは。

まぁいいんです我々はそんなに頑張らなくても。

なかば打ち上げが目的で山に登ってるので。


三ノ塔尾根を下りて、まっすぐ大倉バス停へ向かいます。

このコースはひたすら林の中で、きわめて地味なコースですね。

でも土なので勾配のわりには膝に優しいです。

b172a56b.jpg

途中から舗装路。

大倉バス停が見えたら、もうまっすぐ飯&打ち上げに向かいました。
98fed5d6.jpg



ご覧くださいましてありがとうございますニコニコ
ブログランキング、ぽちっとしてくださると嬉しいです音譜

にほんブログ村 旅行ブログ 旅日記・旅の思い出へ

にほんブログ村



このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

↑このページのトップヘ